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つぐをギャラリーは、佐藤継雄作品を常設展示しています。
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〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-31-20  ニッソウ自由が丘 101

佐藤 継雄 紹介

佐藤 継雄 ( さとうつぐを )

昭和9年  青森市に生まれる。
めがねが特徴である。
独学で棟方志功に私淑。  画歴37年余になる。

昔は中学の教師をやりながら、個展・NHK青森文化センター墨彩画・俳画教室の講師などしていた。
中学では英語・世界史を教えていた。
絵とかけ離れているので、
聞いた人はみな驚く。
昭和31年 日本大学文学部 倫理学科  卒業              
昭和35年 日本大学院文学部(倫理学専攻)中退 
昭和36年〜平成5年3月 中学校で英語・世界史を教える。

    その間、アメリカ・イギリス短期留学
    青森市教育委員会研究員・指導員、中学校カウンセラー、
    青森県東青区研究指導員、
    青森県学力検査問題作成員、等を務める。

昭和50年・53年 教育論文・読売新聞社読売教育賞 受賞候補となる。
昭和54年 日本教育連合会会長賞を受ける。

    日本道徳学会評議員、科学基礎論学会員


画歴

04.8月  コペンハーゲンでの「創造の奇跡」展  大賞
  10月  第7回北京国際芸術博覧会       金賞
05.6月  ヴェネツィア日伊国際展        金賞
06.7月  今日の日本美術 モナコフェスティバル 金賞


佐藤継雄に寄せられた言葉

青森という風土と、教育者としての経験の中で行き着いた
 「 吾唯足ルヲ知ル 」の境地。         美術評論家 / 日本 故・秋吉和夫      
太く濃く、ときには自由な墨筆の力と魔力が、絵と結びついた文字の
 情熱を掻き立てる、驚くべき世界に我々を導く。 東洋美術研究家 / イタリア シルヴィア・ヴェスコ博士
現代の問題を自覚せよというメッセージを伝えようとしているようだ。
           「UNIVERS DES ARTS」編集長 / フランス パトリス・ド・ラ・ペリエ
心の赴くままに流れるがごとく生まれた表現が興味深い。
 厳格に幾何学的な構成を取りながら、
 観る者を強く捉えるイメージを創り出している。
                     美術評論家・画家・彫刻家 / イギリス ヘンリーネウテビュウム
画家自身の思想が、風格のある芸術へと見事に生まれ変わっている。
                        美術評論家・街並研究家 / 日本 吉田正三

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